2024年度末のご挨拶

2024年度末のご挨拶

 まず、この一年間、会員の皆さまをはじめ、一般社団法人三次青年会議所の活動にご理解とご支援を賜りましたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。2024年度は、「Act for the future」をスローガンとして掲げ、地域の発展と会員拡大、会員の成長を目指し、さまざまな事業に取り組んでまいりました。

 特に、地域の未来を担う子どもたちのために行った「親子で学べる金融セミナー」では、多くの方々にご参加いただき、地域全体に笑顔と活気をもたらすことができました。また、会員同士の絆を深める能登での移動例会や特別会員の皆様との交流の場も充実し、多くの学びと成長の機会が得られた一年であったと感じています。

 一方で、取り組みの中で課題も見えてまいりました。さらに会員数を増やして地域を巻き込んだ大きな事業を展開していく必要性を痛感しました。これらを次年度への課題として引き継ぎ、さらに成長していけるよう努めてまいります。

 私たちは、青年会議所の活動を通じて、地域社会に貢献することの意義を改めて実感いたしました。この経験と学びを胸に、次年度も新たな挑戦に向けて歩み続けていきたいと思います。

 結びになりますが、本年度に関わっていただいたすべての皆さまに重ねて感謝申し上げますとともに、次年度への引き続きのご支援をお願い申し上げます。

どうぞ皆さまが健康で実り多き新年度を迎えられますよう、心よりお祈り申し上げます。一年間誠にありがとうございました。

一般社団法人三次青年会議所

理事長 宍戸敬宣